私の家族は、両親、妻、子ども2人の6人、同居をしています。私は昔教育業界におり、「3世代に家族で育った子は成績が良くなる。」と統計的にみたこともその要因。実際の子どもの成績はどうかは別として、私は親父の背中をある意味手本に(反面教師も。。。)してきました。親父に最初から勝てないものは手を出さず、一緒の分野の仕事があれば会話の共通言語にしてきました。私の子ども達がどういう道を選ぶかわかりませんが(まったくの自由です)、世の中の何かの役に立っていると思える存在になってほしいな。私は親父の葬儀の喪主のあいさつは、「親父に背中をみてきましたが、大きくて、まだ勝てません」と言うことを決めています。この移動スーパーのする際に、会社を辞める話をしたときに真剣に叱ってくれたことをうれしく思うとともに、世の中の誰かのために、を貫いていこうと決心した。